IT業界で働く40代 発達障害が一般企業で働くため、様々な相違工夫、また脳機能の向上意識して、社会で活躍できるようになっています。ここでは、脳に良い効果のある食事(ブレインフード)について徹底調査しました。記憶力・集中力が高まる効果があります。是非参考にして下さいl
筆者は運動・食事で驚くほど記憶力が高まったと感じております。
年齢は関係ありません。今からでも試してみましょう!!
脳の容量を大幅に向上させる効果のある食事(ブレインフード)とは!!
皆様、脳機能を高めるためにどんなことをされていますか?
私は、「脳には絶対運動でしょ!!!」実際、運動した後には頭がスッキリする
のは実感しているので毎日のように運動をしています。
なお文献としては「脳を鍛えるには運動しかない」とう名著まであります。
持久的な有酸素運動を行ったところ、海馬の縮小が進まなかっただけでなく、逆に大きくという研究結果があります。
では、運動だけかと思いきや、ある時メンタリストDAIGOさんの動画を拝見しました。
すると、特定の食事をとると脳の容量が大きくなる可能性があるという研究もあるとのことです。私の中では食事を軽視していたこともあり、目から鱗が落ちるような思いです。
しかし、「それって本当に効果があるの?大して大きくなっていないんじゃないのか???」という声が聞こえてきそうです。ですが、それを大きな勘違いです。
なぜなら、人の脳をMRIで調べると、脳細胞を3%失っただけで認知症になってしまったという統計もあります。
つまり、脳が少し増減しただけで、良くも悪くも変わっていくのです。
ですが、どのような食事が良いか分からなかったので、
様々な書籍等から脳にきくブレインフードを調査しました。
是非、記憶・集中力の向上を考えている方がいらしたらどなたでも適用できるので、是非参考にして頂けたら幸いです。
脳の容量を大幅に増加させる食事(ブレインフード)10種類を紹介!
脳の活性化に良いと言われるブレインフードは、以下の厳選10食品です。
● 青魚
● ナッツ
● アマニ油、チアシードオイル
● ベリー
● 緑黄色野菜
● 大豆
● チョコレート
● トマト
● 卵
● 貝類
脂の乗った青魚
青魚にはオメガ3系脂肪酸と呼ばれるDHAとEPAが豊富に含まれています。脳は水分を除く50%が脂質であり、そのうち半分がオメガ3系脂肪酸で構成されていると言われています。「これに加えて、研究によると、少なくとも週に2回、こうした脂ののった魚を食べると、ストレスホルモンを減らすのに役立つ可能性があります」
特にサバやイワシ・サンマなどの青魚を積極的に摂取したほうが良いでしょう。
ナッツ
青魚以外でオメガ3系脂肪酸が豊富に含まれているのがナッツです。ナッツは記憶力の維持や物忘れへの対策が期待できます。ビタミンEも豊富に含まれているため、間食時やサラダに取り入れてみてください。
オメガ3脂肪酸とは・・・アレルギー症状など炎症を抑える働き、動脈硬化・血栓の予防、血圧を下げるなど、さまざまな嬉しい作用があります。 そのため、アマニ油をはじめとするオメガ3脂肪酸を含む油を意識して摂りましょう!と言われているのです。
私は小分けにされているナッツが売られているのですがおやつ替わりにいつも食べています。ぜひ気になった方は小腹を満たしてくれると同時に脳への影響もあるとのことなのでお勧めします。
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アマゾンの評価も4以上と高いですよ♪
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是非ご賞味ください!
アマニ油
アマの種子から抽出されるアマニ油と、チアシードから抽出されるチアシードオイルもブレインフードの1つです。アマニ油はオメガ3系脂肪酸を、チアシードオイルは体内でDHAに変換されるα-リノレン酸を多く含んでいます。
これらは必須脂肪酸と呼ばれ体内で作り出せないため、食べ物から摂取する必要があります。
この食品はほのかに亜麻仁油の風味があり、これをおかずにして醤油で味つけするだけでも絶品です🎵
一カ月以上はもつのでコスパもよいですよ!ぜひお試を!
ベリー
ブルーベリーやストロベリー・ブラックベリーにはアスタキサンチンが豊富に含まれています。アスタキサンチンは赤色色素の食べ物に多く含まれているため、ベリーが苦手な方は鮭やカニ・エビなどもおすすめです。
様々なベリーが一パックになっております!熱い夏にはもってこいです!是非ご賞味あれ!
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緑黄色野菜
ブロッコリーやカボチャ・ほうれん草などの緑黄色野菜もブレインフードの1つです。緑黄色野菜はビタミンA・C・Eが豊富に含まれているうえ、食物繊維やミネラルも摂取できるため、体全体の健康サポートも期待できます。
コンビニで販売している100円前後の、ミックスサラダは合成着色料や保存料を使用していないものも多くお勧めです!
大豆
大豆に含まれるレシチンは食べ物からのみ作り出されるアセチルコリンに変換されるため、積極的に大豆を食べると良いでしょう。
また、豆腐や豆乳などの大豆製品に含まれるポリフェノールもあわせて取り入れるのがおすすめです。
チョコレート
チョコレートには認知機能の維持やストレス緩和・記憶力へのサポートが期待できます。なかでも、カカオの含有量が多いダークチョコレートを選びましょう。
是非以下のURLも参考にして下さい。
トマト
ブロッコリーやカボチャ・ほうれん草などの緑黄色野菜もブレインフードの1つです。緑黄色野菜はビ
トマトもチョコレートと同様、認知機能の維持や記憶力へのサポートが期待できます。トマトをサラダにするときは、アマニ油やチアシードオイルを使ってドレッシングを作ると効率的にブレインフードを摂取できます。
卵
卵はオメガ3系脂肪酸とリン脂質・コリン・ゼアキサンチンを含んでいます。卵は「自然界のマルチビタミン」と呼ばれるほど栄養素が豊富であり、ほかのブレインフードとあわせて料理に取り入れるのがおすすめです。
貝類
アサリやしじみ・牡蠣などの貝類は、タンパク質の生成や記憶力へのサポートが期待できます。
貝類が苦手な方はヘンプシードやカボチャの種子・ひよこ豆・カシューナッツを取り入れると亜鉛を摂取しやすくなります。
以上となります。バランス良く食事をとって、体も脳にも健康で過ごしたいですね!