40代発達障害様々な方法を試した末に辿り着いた、暗記術。もう頭から離れません！！！

暗記に関する内容です。是非この暗記法を利用して、仕事・勉強に役立てて下さい

今まで学習・暗記したいことがあったとき、文章や言葉じりだけを捕えて記憶してはいませんか？
※１「画像優位性効果」を使用して、最強の記憶力を手にいれて下さい(^^♪

では、最初から暗記術の説明をしていきます。

なんといっても絵（イメージ）とストーリーで暗記する。これにつきます。

その際のポイントを説明していきます。
・イメージ化できる単位に、覚えたい言語の文字を分割する。
・それぞれイメージした絵を、ストーリー化する。
・できれば自分で絵を書いてみる。絵をかくことによって、絵の上達も図れるからです。
ついでに絵を書く習慣まで、身につけたらもう向かうところ敵なし
（著者はまだ絵はへたくそです（笑））

→イメージする際のポイント
・文字からイメージする際に擬音語は使わない。例えば、「絵本」という言葉を覚えたい場合、
子供が「えーん」と泣いているイメージ、もたないということです。擬音語は覚えにくいのです。

・数字を覚える際は、絵で覚える。例えば「フィフスエレメント」という言葉を
覚えたい際は、「２０人が絵を書いている。お面をかぶって」と覚えない。
なぜかというと２０人という数に根拠がないからです。なので歌手のNiziu（20が）「絵を書いている。お面をかぶって」という風に覚える

では具体的に覚える際の流れを書き留めていきたいと思います。

今日私が覚えたのが、鼻炎もちなので薬の名前を覚えました。
「プロムへキシン」・・・タンの薬です。

①まずは、プロというイメージからプロボクサーをイメージしました。
また、イメージする際は具体的な人をイメージするとよいので、私は那須川天心さんをイメージ。

②次にムです。なかなかイメージがわかなかったので、下ネタで大変恐縮ですが、
夢精というイメージです。

③同じようにへきは壁、

④シンは心臓です。

その後、それらをストーリー化します。

「那須川天心さんが、夜夢精をして壁に心臓を埋め込んだ。」
こんな感じです。

ポイントとしてはより具体的に思い浮かべます。
イメージを強くするために、そのイメージにインパクトを強くします。

那須川天心さんが夜夢精をして、すごいあせって、怒り狂って壁に心臓を埋め込んだ。
ここまで想像して、さらには実際にその行動をしているイメージを自分の頭の中で想像します。
２、３回イメージを繰り返します。

これで完了です。　さて

私は早朝１分ぐらいで、４つの薬という難解な単語をこのようにして覚えました。
こんな発達障害でさえそんなことが可能なのです。

是非お試しあれ、やればやる程暗記するスピードが上がってくるのが体感できるはずです。

※１画像優位性効果とは？
画像優位性効果とは、「文字や言葉だけで伝えるよりも、同時に画像を含んで伝えた方が記憶に残りやすく理解しやすい現象」のことを言います。
心理学の分野ではPSE（Picture Superiority Effect）と呼ばれており、「百聞は一見にしかず」ということわざの意味に近いとも言われています。