40代 発達障害でIT企業に就職成功した筆者が、「コミュケーション能力向上」「言葉がでない」「言語化に出来ない」という悩みを改善するために「独り言」で克服したお話をする体験談ブログです。
40歳を超えて「あれ、言葉が出てこない」なんていう時が多々あります。
必ず工夫すれば、どうにか自分なるという自分の信条があります。
それを踏まえて、努力をし始めているところです。
まずは、脳に関する書籍を読み漁りました。
さらに実際に様々な工夫を凝らして色々試しました。
コミニケションの向上にとてもよい影響を与える方法を見つけ出しました。
コミュニケーション能力200%が高まる脳トレはずばり!独り言!
大事なことなので何度もお伝えします。少し疑われるかもしれませんが、、、、独り言です。
え?独り言!ちょっと病んでいるの?と言われそうですね(笑)
はい。昔病んでました(笑) 嘘はつきません(笑)
ですが、今は幸せです!! 人生色々です(笑) 男も色々~♪♪♪(古い)
さて、話を戻しますが、これは自主的かつ効果を感じながらにやっています。
フルに脳を使っているという感覚をとても身に染みて感じている程です。
独り言を頻繁にすることによって、得られたもの(要約)
・言葉のレパートリーが増えた。
・とっさに話しかけられた際に、反応しやすくなった。
・精神的によい
より詳しく独り言の3つのリアルな効果の説明
さて、どのような効果が得られたか具体的に書き留めていこうと思います。
自分が独り言を言うことによって、以下の3点が劇的に向上します。
脳を活性化させる。コミュニケーション能力の向上
話すということは何か自分の中で喋ることを決めてからではないと、言葉を発することができません。
つまり、独り言を喋るということは半強制的に思考を繰り返している=つまり、脳を活性化している状態なのです。
実際、独り言を喋ってみるとわかりますが、とても頭を良い意味で脳が動いていると感じるでしょう。
「これが思いだせない」、「こういう場面出くわしたらどのように対処しよう」その度に、
脳がかるく、フリーズして思考しているのがわかります。
そして、思いついた時には、軽い爽快感があります。
さらに、学習する時に利用すれば、脳にその知識を再認識させることができます。 また、自ら発した声は音になって聞こえるので、聴覚をも2重で刺激することもでき学習しながら脳を刺激することもできます。
【【※東北大学 東北大学 加齢医学研究所所長 川島隆太教授】】
音読は大脳の70%以上の神経細胞が働く、脳のトレーニングに最適な方法の1つと言える。動画視聴中は主に視覚や聴覚に関わる後頭葉と側頭葉が活性化する一方、前頭前野の働きは低下しており、脳はリラックスしている状態になっている。
また、音読などをすることにより、脳の神経細胞の数はまったく変化していませんでしたが、神経細胞から情報を送る神経線維の1本1本が長くなり、枝分かれが無数に増えていることがわかりました。
精神が落ち着く
ストレス社会といわれる今。独り言を喋ることで、今自分がおもっている感情が整理され、
独り言として自分の気持ちや考え、感じたことを言うことで、気持ちを沈め、「なぜそう思ったのか」「嫌いな人間を殴ることで得られるメリットとデメリットは」を考えることができるからです。
激しい感情を伴うときほど、独り言は有効に働きます。
思考の整理
また、人によっては独り言によって自分の考えを言語化し、確信や納得することができる場合もあります。エンジニアなど一人で作業をする人が独り言をいうことがありますが、これは自分の考えを言語化することで納得しながら作業を進めていると考えられます。
まとめ
以上の観点から、独り言をお勧めします。
ただし、あまり人前でするとどんな人か疑われるので、TPOをわきまえて行ってください。(笑)
以下私が敬愛するダイゴのトーク術の本です。是非ご覧ください♪
【アマゾンレビュー】
今までコミュニケーションの本をたくさん読んできました。その中でも1番わかりやすく、自分が何をしなければいけないのかか明確化され、少し人と話すのが楽になりました。
まだまだ話すことは苦手ですが本に書かれているトレーニングを実施して、スキルアップしていきたいと思えました!!