私は脳が活性化されると話を聞けばなんでもチャレンジします。その中でも効果が高かったものを紹介していきたいと思います。
最初から結論をいうと瞑想です。
なぜならば瞑想の効用「海馬が大きくなる」からです。
私は脳の海馬に興味があります。なぜならば人と比べて長期記憶が極端に悪いからです。
「この前、教えたよね」、逆に「え？そんなこといったっけ」が私の口癖でもあります（笑）
（ちなみに筆者はここまで歳は重ねておりません（笑））
これは脳の海馬の部分の灰白質密度が高まり、大きくなるとことがわかっています。
この部分は記憶や考察などの活動に関係している部分。
また扁桃体の部分の灰白質密度の減少するため、不安とストレスが抑制されることがわかっています。
つまり海馬が大きくなることによって、記憶力もよくなりストレス軽減に効果あり。
１日２０分の瞑想を８週間行うことでクリアします。
私がこれまで、まだ２カ月程度ですが、実践して感じたことは、
・発想力がかなり高まる。
・精神的に落ち着いてきて、気持ちが楽になる
この発想力が高まるということに関して。
マインドフルネスとはそもそも、
簡単にいうと呼吸に意識を向けて、他のことを何も考えず現在未来ではなく
「今ここに」に意識をむけることです。 が私はそこまで修行を積めた人間でもなく
所詮いっぱしの人間ですから、色々の雑念や思いが浮かんでは消えていきます。
そこでマインドフルネスをしている時に強く感じるのは、
普段に比べて様々なことがアイデアが生まれてくるのです。
（因みに私はノートを目の前におきながら、マインドフルネスをしています。良いアイデアが浮かんだら書き留める為です。もちろん書き留めたらまた忘れて呼吸に意識をむけます。）
これは、脳が活性化されているからだと感じます。
実際、海馬が大きくなったという研究も多数あるので、これからも続けて
記憶力、発想力を高めていきたいです。
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※海馬とは
海馬というのは神経細胞の結合をつくる役割を果たしていると言われ、
短期記憶から長期記憶へと情報をつなげる中期記憶を担う器官です。
日常的な出来事や学習して覚えたことは、
いったんこの海馬にファイリングされ整理整頓してから、
大脳皮質という部分へ保存されていきます。 つまり記憶を仕分ける司令塔なのです。
